いまだかつて援助交際が水面下では行われているという噂を聞きますが、さまざまな意味において援助交際はやるべきではないと私は感じています。その2つの理由について私の持論を述べてみようと思います。
まず援助交際はやるべきではない1つの目の理由が「人をダメにする」です。援助交際というのは正式に許可を得たビジネスではないため間違った理解が身につきやすく、このスタイルを継続すれば将来も食べていくことができると勘違いしてしまう可能性がかんがえられます。とくに若者が援助交際でお金を稼ぐことはこの考え方にピッタリと当てはまり、そのまま継続していると本来のお金の稼ぎ方を理解できず結果的に落ちぶれた人間となってしまうことも予想されます。したがって援助交際はさせるべきではなく、また援助交際を利用する側としてもしっかりと注意することが重要です。
援助交際をやるべきではない2つ目の理由が「想像するだけで幻滅する」です。私は50歳という事で子供もおり、そのうち3人は娘という環境で生活をしています。テレビのニュースやネットなどで援助交際の話を聞くたびに「自分の娘がこうなったらどうしよう」という不安をいつも感じ、想像するだけで身の毛がよだつ思いをしているのが正直なところです。つまり「援助交際をしている女の子もどこかの親の子」ということ。しかも中年になったいい年をしたオッサンが援助交際に手を染めているのであればもはや御法度で、本来であれば子供に対してまっとうな教育をするべき立場の男性がこのような行為をしてしまうことには強く憤りを感じてしまいます。歳を取るということは次世代へ大切な生き様を残すということで、援助交際のような間違った風潮を助長するというのは明らかに人生としてゆがんでいるため早急に手を引いて正しい道を歩み「手本」を見せる方へ行動するべきです。客観的に自分の姿を見つめ直してみて、いかに気色の悪い間違った行動をしているのかについてしっかりと考えてみることがすぐ抜出も必要であると私は強く感じます。